近江商人の心得である「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の
"三方良し"の思想に「社員良し」を加えた"四方良し"の考え方を大切にしています。
当社は、開発・構築したITシステム・インフラを利用いただく買い手(エンドユーザー)の満足が起点と考えています。
買い手の満足が実現してこそ、直接お取引いただくお得意様(売り手)を満足させることが当社(売り手)の業績向上につながると考えます。
これらの満足のサイクルをとおして、当社社員ひとりひとりが成長と働き甲斐を実感し、心豊かな生活を実現できます。
そして最終的には、社会や地域への貢献を果たすことで社会的信用を築くことができると考えます。
私どもの創業は2002年。ITが揺動期から成長期へと本格移行が開始された時期に 当たります。
以来多くのお客様の依頼にお応えする形で、様々なIT分野の業務に 携わって参りました。
2019年4月の第二創業以降は、1.エンドユーザー起点
実際にシステムを使うエンドユーザーの満足を達成させるため、
・技術者は「より専門性を高める」
・お客様とは「より密着性を高める」
・DX実現のための提案 を行います。
2.社員満足
勤怠管理を徹底し、雇用・健康を守ります。
3.愛される会社
当社の価値を評価するのはお客様であり、その判断基準は
当社の技術に加え、人格(思考・心構え)にあると考えます。
2019年4月以降は、上記3点を実現させるため、
・組織を顧客別の体制に改定
・新人事制度、賃金制度改定
・システム開発センター・人材開発センターの設置
・受託開発の開始
を実施いたしました。
今後も、上記経営ビジョンを実現するための取組を進めてまいります。
株式会社アイル
株式会社NSD
株式会社オプテージ
株式会社システナ
情報技術開発株式会社
Sky株式会社
ソフトバンク株式会社
ダイキン工業株式会社
TISソリューションリンク株式会社
東洋紡株式会社
株式会社日本ビジネスデータープロセシングセンター
株式会社日立ソリューションズ
富士ソフト株式会社
三菱電機株式会社
株式会社ミライト・ワン・システムズ
株式会社ランドコンピュータ
など
当社は、経営ビジョン「エンドユーザー起点」を
達成するための組織体制としています。
当社の最重要資産は人材(社員)です。
当社の成長戦略の原動力である人材を開発するために、
に取り組んでいます。
もちろん費用はすべて会社負担です。
当社への帰属意識を高めるだけでなく、業界で広く通用する人材づくりがモットーです。
技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。
成長を続けるIT業界の本丸に向けた事業領域拡張を中心とする成長戦略、効率化戦略そして基盤戦略といった様々な取組みにより、財務Indexは大幅に改善できました。
同時にこれらの付加価値の大半を主役である社員に還元しています。
会社の成長と社員への還元が「雇用の持続的な安定」につながっていると確信しています。
すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する。